カノジョは嘘を愛しすぎてる 3巻 ネタバレ [カノジョは嘘を愛しすぎてる あらすじ]

 漫画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』3巻のストーリー紹介と感想を書いています。映画化も決まり、もうすぐキャストも発表されます。楽しみですね[るんるん]
 2巻でリコたちのデビューが決定し、衝撃の事実を知らされましたが、その後どうなったのでしょうか!?では3巻のあらすじです、どうぞ↓↓↓



 アキの作った曲を弾きたいとギターの練習をする瞬。しかし高樹さん(プロデューサー)に「超上手いスタジオミュージシャンに弾いてもらうから」と言われてしまい、悔しくてたまらない瞬です。
 そんな瞬がいるトイレにたまたまやってきたソーちゃん(リコの幼なじみ)は、驚きながらも瞬に質問します。 


 瞬に会いに事務所にやってきたアキは、高樹さんに「会わせたい子がいるんだよ」と言われます。しかしその相手がリコとも知らず、「会いたくない」と断固拒否するアキです。そこにやってきたのは心也(クリプレのベース)で……??


 瞬によって、小笠原さん(リコの彼氏)がクリプレのアキであると知ってしまったソーちゃん。そしてそこでアキは、先ほど高樹さんに言われた相手がリコであることに気づき、「どうしよう?理子 心也にあげちゃったよ…」と。


 リコの声を気にいった心也は、リコをご飯に連れて行きます。その様子をソーちゃんから聞いたアキは……??


 瞬(人気ロックバンド、クリプレのヴォーカル)はアキの作った曲を自分で弾きたいと真面目にギターの練習をしています。しかしそこに現れた高樹さんに「ちゃんと超上手いスタジオミュージシャンに弾いてもらうから心配すんな!」と言われてしまいます。その場は笑顔でやり過ごす瞬ですが、悔しくてたまらず、アキにメールを送ります。
 

 たまたまトイレにやってきたソーちゃん(リコの幼なじみ)は、そこにクリプレの瞬がいることに驚きます。そして先ほど言われたこと(心也しか本当は弾いていないこと)が本当なのか瞬に質問します。さらにソーちゃんは、自分たちが素人であること、そしてクリプレのアキが初プロデュースするバンドとして売り出すと言われたことを話します。


 その頃リコは、自分が何も考えずに事務所に来てしまったのだと痛感します。そしてリコたちがいる部屋のすぐ横の通路で、たまたまやって来ていたアキに高樹さん(プロデューサー)は言います。「会わせたい子がいるんだよ。プロデューサーやってみないか?」しかし高樹さんのやり方に嫌気がさすアキは、会いたくないと断固拒否します。しかし「多分気に入ると思うよ、あの子の声」と聞いて、何か言いかけたアキ。しかしそこへやってきた心也が「その話、横からかっさらってもいい?」と言います。


 瞬に電話がかかってきたことでその場から去ろうとするソーちゃん。しかし瞬は「特別にアキに会わせてやるよ」と、ソーちゃんを引き止めます。そこにやってきたのは、小笠原さん!小笠原さん(リコの彼氏)がクリプレのアキだと知り衝撃を受けるソーちゃん。そして先ほど高樹さんが、会わせたい子がいると言っていた相手がリコであると気づいたアキは、、「どうしよう?理子 心也にあげちゃったよ…」と言います。


 リコの声を聞きたいとスタジオに入る心也。そして実際にリコの声を聞いた心也は、それを気に入り、「カノジョは僕がもらいました。僕の宝物にします」と言うのです。リコの声を聴いたら絶対にアキはプロデュースをしたと、高樹さんは不機嫌になります。


 遅くなるからとリコ1人残して帰ることになったユウちゃん(リコの幼なじみ)とソーちゃん。ソーちゃんはすぐにアキのもとへ向かい現状報告をします。
 リコは心也とフレンチに行くことになりますが、「おごってもらったらそれはデートです。大人の男の人だったらひとりでご飯食べてください!」と言います。しかし結局ごちそうになるリコ。そんなリコにひかれていく心也です。
 ソーちゃんからの報告を受け、ついに自分でリコを迎えに行くことにしたアキ。しかし行ったものの、2人はもういませんでした。


 高校時代、バスケ部の補欠だったアキと哲平と薫は、自動的にバンドのメンバーに決定します。瞬の人気のおかげか、オリジナル曲が1曲もないまま、初ライブで4人は小銭を稼ぎます。『CRUDE PLAY』(粗悪な遊び)というグループ名にすることで、言い訳しながらも、ミスチルのカバーでライブを続けます。
 そんなある日、スカウトにやって来た高樹さん。しかし友達とバンドがやりたいとすぐに断ります。そして「俺達のオリジナル曲聴いたらぶっ飛びますよ。」そしてアキをさして「コイツ天才ですよ」という瞬です。


 小さい頃からアキはなんとなく曲を作っていました。ベースを買ってもらって、バンドを組み始めて、伴奏も作りはじめていたアキは、瞬の言葉によって、ついに自分の曲を聴かせることになります。放課後の音楽室、ピアノで演奏するアキ。弾き終わると、たまたまやってきていた同級生の長浜美和子が泣いています。そして瞬は満足そうに笑うのです。
 みんなに楽譜を渡し、「僕の曲なんか弾かせてごめん!!」と言うアキに、瞬は「お前の曲を弾けるのが嬉しいの!お前が俺達の自慢だからだよ」と言います。それを聞いて思わず泣いてしまうアキ、そしてそれにつられて泣く瞬、哲平、薫です。そして自分の作った曲を初めてステージで披露します。


 ついにアキは、リコが歌を歌うことに気づきます。そして自分の正体がばれないように小笠原心也と名乗っていたアキは、そのことを後悔します。完全な劣等感から心也の名前を使っちゃったんですね(^_^;)そしてついにリコを迎えに行くことにしたアキは、一体どうするのでしょうか?  声フェチのアキが聞いたら宝物にしただろうというリコの声、一体どんな声なのでしょうか!?想像できませんね[ダッシュ(走り出すさま)]    細かすぎて本文には書きませんでしたが、人間誰しも生理的に嫌なことがあります。アキにとってそれは、自分の楽器を他人に触られることです。高樹さんは「この楽器(リコ)は、アキにあげるつもりだったのにな…」と言います。つまりアキは、心也に楽器を触られるどころかとられちゃうんですね。高樹さんに言われた時に、さっさと会っちゃえばよかったのに…(^_^;)1巻で書かれていた、きみをアイツにとられたとは、心也のことだったんですかね!?それとも今後出てくるのでしょうか。気になりますね!カノ嘘4巻へ続きます!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。